2019年02月27日
寒暖差アレルギー
最近、昼間はポカポカ陽気だったり、
冷え込んだりと気温の差が激しいですよね。
春は自分で思ってる以上に
体はついていっていない人が多いです
この寒暖差で風邪をひく、
風邪をひかないまでも
体調がすぐれないという方も
多いのではないでしょうか?
寒くなるときの寒暖差疲労や
寒暖差アレルギーは
気温差が『5℃以上』
あると起こります(><)
寒暖差アレルギーは花粉症でもないのに、
鼻水、くしゃみ、咳、蕁麻疹
などが出たりするのが特徴です。
『-7℃』でレッドカード❗️
自転車に乗るときは手袋やマフラー
があるといいですね。
体が温かくなったら、
汗をかき過ぎないように調整してみてください。
理由は、
体温を一定に保ってあげること
が大事なんです。
寒かったり暑かったりすると、
自律神経が『ONとOFF』
の調節で忙しくなってしまって、
体の弱い人ほど対応出来なくなって
体調を崩してしまいます。
なので、
春先は暖かい日でも、
ストールや日焼け用の手袋などで調節したり、
生姜など、血行のよくなるものを食べたり、
夜はお風呂でゆっくりと温まったりすると
効果的ですね。
自律神経は、
リラックスすると調子を取り戻してくれるんですよ
予防と一手間・一工夫で、
今からの季節を乗り切りましょうね
花渕妙子