2016年11月6日
体温とストレスコントロールがカギ!
一日の間で変化している体温リズムを
上手にコントロールすることが大事で、
体温は朝の起床時には低く、
その後緩やかに上昇し、夕方に最も高くなります。
その後徐々に下がってきて、
就寝と同時に一気に1℃くらい下がるのが一般的です。
人は体温が高い状態から低い状態に下がるときに
眠気を感じます。
その落差が大きければ大きいほどスムーズに入眠できて、
熟睡度もアップします♪
夕方に体温を上げることが、
質の良い睡眠のための第1ステップになるんですね
そして、体温コントロールと同時に
夕方以降に副交感神経が優位になるような
リラックスできる行動を心がけることもポイントです
忙しい人は、
昼の緊張モードから夜のリラックスモードへの切り替えが
上手に出来ない人も多いんです。
なので、
リラックスするための行動は就寝直前ではなく、
夕方から段階的に行うことが大事という訳で、
体温コントロール
リラックス
を併せて行うことで、
徐々に快眠モードへの切り替えができて、
質の高い眠りを手に入れられるということなんです
次回は
『快眠のための行動』
です。
お楽しみにヽ(*´∀`)
トータルケアmimi
花渕妙子
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