2016年06月30日
塩分にご用心

一生懸命にダイエットを頑張っているのに、なかなか体重が減らない
と、ヘコんでいる人にチェックして頂きたいことがあります

・冷蔵庫に「キムチ」が常備している
・「韓国海苔」をおかずにご飯を食べている
・「煮物」や「鍋物」が続いている
・「ドレッシング中毒」になっている
実は、これ全て「塩分の摂り過ぎ」につながる食べ物なんです

あなたを太らせてしまっているのは「炭水化物」や「油」だけではありません

頑張ってるのに体重が減らないという時は、
この「塩分」の摂り過ぎが「盲点」となっていることが多いんです

「塩分」を摂り過ぎた体は「防衛本能」で水分をどんどんとり込んでいきます

特に「キムチ」などは、脂肪燃焼効果の高い「カプサイシン」が
たっぷり含まれていますので、
ダイエット効果を期待してしょっちゅう食べてる…という方も多いのでは?
しかし、本場韓国のキムチならまだしも、
私達日本人の好みに合わせ作られたものなどは「塩分」だけならず、
ご丁寧に「糖分」まで加えられた物も少なくありません。
ちょっとした落とし穴ですね

食卓に並ぶ食品や調味料の知っておきたいポイントを、少し紹介しますね!
「ドレッシング」は、カロリーだけを重視してると、
その一方で「塩分」を摂り過ぎていることに気づいていない…
というケースも多いのです。
(カロリーは低くても「食塩相当量」が高いものって結構多いので要注意です
)

「ダイエットに効果的」とされる「和食」も、
油断すると「塩分」の摂り過ぎにつながります。
「韓国海苔」は「塩分」と「油」のダブル攻撃です

「明太子」や「漬物」「佃煮」などの「ご飯のお供」は、
「塩分」のみならず、その名の通り「炭水化物」もどんどん誘い込んでしまいます

それらを毎日のように食べていたら、
体は「水風船」のようにパンパンに むくん でしまいます

「むくみ」は放っておくとセルライトの原因になってしまうので、
ちょっとやそっとでは落とせない
「脂肪のかたまり」へと進化してしいくんです

「炭水化物」や「油」だけでなく「塩分」も摂りすぎていないか、
ちょっと確認してみてくださいね




では次回もお楽しみに~
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トータルケアmimi
花渕妙子